彼氏や彼女を監視するためのGPSアプリ

今、女子高生の間で流行っているのがこのZenlyです。

Zenly上の「友だち」と位置情報を共有するアプリで、待ち合わせやコミュニケーションによく使われています。

LINEに似たメッセージ交換機能もあるため、彼氏・彼女でお互いを登録しておけばプライベートのチャットとしても使用可能です。

Zenlyには、「ゴーストモード」という機能が搭載されています。

このモードに切り替えておけば、自分が現在いる場所を隠すことも可能です。

彼氏や彼女の浮気監視にこのアプリを使う場合、ゴーストモードに変更するとやましいことがあるようで、切り替えにくいかもしれませんね。

友達の人数を競うランキング機能などもあり、監視以外の目的でも楽しめるアプリです。

公式サイトはこちら：Zenly

AirDroidは、PCからネットワークを通じてスマホの操作ができるソフトです。

スマホから許可を出しておくと、PCで下記のようなことができます。

彼氏・彼女のスマホに入れておけば現在位置の確認ができますし、それどころかすべてが筒抜けなわけですから、少なくともAirDroidの入った携帯で、浮気をしようという気も起きないでしょう。

AirDroidを入れることに同意してくれた時点で、お互いに監視の必要はないのかもしれません。

公式サイトはこちら：AirDroid

iPhoneで言うところの「iPhoneを探す」とよく似たアプリです。
（ただし、「iPhoneを探す」に備わった端末初期化機能はありません。）

他のPC、スマホから、電話発見がインストールされた端末の位置情報を表示できます。

「どこに」「何時間」端末があったかを表示でき、どんなルートを辿ったのかがひと目で分かるようになっています。

端末の紛失や盗難にあった時使用するのが主な使いみちです。

しかし、彼氏・彼女の端末にインストールして、自分の端末に対する許可を出しておけば、その移動ルートがわかるため、監視のアプリとしても優秀なものとなっています。

公式サイトはこちら：電話発見

ルナスコープは、作成したサークル内のメンバーにGPSで居場所を知らせるアプリです。
サークルは完全招待制で、彼氏・彼女と自分だけのサークルを作っておけば、お互いの位置を知らせることができます。

GPSの信号が特定の位置を通ったときにお知らせする機能もあります。

また、無料版でも移動履歴を3日分蓄積でき、有料のプレミアムサークルを作成するとそれが30日分となります。

スマホの電波は届かない場所でもGPSが認識可能であれば位置情報を蓄積するので、あとから電波のある場所へ出た時ににまとめて位置情報を送信します。

「彼氏・彼女は今日何していたのかな？」という記録を一日の終わりに見ながら、コミュニケーションのタネにするのもいいかもしれません。

公式サイトはこちら：ルナスコープ

ココダヨは、もともと災害時に家族と連絡を取るためのアプリです。

普段はGPSでの位置共有はされていない状態になっていますが、震度5以上の地震の通知をスマホが受け取った場合に、位置共有機能を自動的に起動させます。

しかし、設定を変更することで、常時位置情報を共有する設定にすることが可能です。

家族間のチャット機能もありますし、コミュニケーションツールとして使用するのもおすすめです。

注意しないといけないのが、こちらは利用が全くの無料ではありません。
最初の1ヶ月は無料で利用できますが、それ以降は2人で月180円の課金が必要です。

災害時の対策アプリとしても優秀ですので、費用との兼ね合いも含め利用をご検討くださいね。

GPSアプリで彼氏・彼女の居場所を監視